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2006年04月10日

うまつり その3:午後の部 前編

その前に、ちょっと宣伝。
コレでも昔はデザイン専門で絵描いてた訳で。

調子に乗ってT−SELECTという企画モノに応募してしまった。
Tシャツをデザインして、1週間の間に10着以上の予約が入れば
生産化される!というもの。
ほとんど初めてまともに使うIllustrator8.0(古い)を駆使(?)し
四苦八苦しながら描いてみた。来週あたりに出てると思うので
もし良ければ見て下さい。買ってくれたら飛んで喜ぶかも。
(携帯からは見られないようなので、注意)

さて、
競技はどんどん進行。
カドリールは(馬が少し跳ねちゃって一瞬ヒヤリしたけど)素晴らしい演技だった。
ジムカーナは友達も出場していたけど、見ておらず。
…自分に関係ない所は非常にアッサリだが、やむなし。

チーム対抗は、その名のとおり5人一組のチームに分かれて各自2回ずつ障害を飛ぶ競技。
この高さは自己申告制で、高さによってポイントが付き、この合計を競うもの。
基本は80cm=80ポイント、100cm=100ポイントと10点毎に高くなっていく。
反抗(1回までは可)や落馬、バーを落とすなどすれば、0ポイント。
120cm以上も申告できるが、物見障害となり、得点2倍!の逆転が狙える。
ただし、落とせばマイナス2倍。まさに天国と地獄!

全部で5チームあるが、覚え切れてないので掻い摘んで説明すると
僕の所属するのが、ブルーチーム。大会出場経験豊富なベテランさんがリーダーだが
他は…僕を筆頭に微妙かも?なチーム。ていうか他の人あまり知らなかった。
友人T氏、ジュニアのMちゃんなど所属する、オレンジチーム。乗馬学校障害班が
多数いて豪華な、本命組。
祝馬場2級のK旦那ら所属の、グリーン(?)チーム。馬場も障害もこなすベテランさんが
リーダーの、対抗組。
友人Fさんと、Aさんなど所属する、グレーチーム。障害1級所持の凄腕リーダー率いる
侮れない面子。
大人顔負けジュニアのUちゃん率いる、レッド(?)チーム。リーダー以外も慣れて
そうな人が揃っていた。

また、この競技の特徴がもう一つあり、「馬が選べない」
要するに、いちおう障害物飛べるけど…てな子を強制的ランダムに配馬され
挑まなければならないのだ。実際、5頭中3頭は新馬同然で、残りの2頭も一癖ある奴ら
と面白可笑しな配馬になっていた。
そして僕が騎乗するのは、リーフ。本当に来たばかりの新馬である。
…障害馬だったっけ? レッスンに出ているのを全く見たことが無い。
指導員らによる先通しをみてると、意外に良く飛ぶ。実は優秀な子なのでは?!

1巡目はとりあえず100cmを申告。同じ馬に乗る敵チームのFさんも100cmだし。
馬は飛べそうだけど、僕はメーターなんて未知の領域。さて、どうなるか?!
他の馬が失敗しているのが目立つなか、敵チームの騎乗するリーフは80cm・100cmを
余裕でクリア。僕より先の出番であったFさんもリーフで100cmを余裕で飛ぶもんだから
いやでも高まる緊張。
僕の一つ前に、Aさんがタイトスクイーズ号で80cmにチャレンジ。
それまで他の人で反抗されてたが気合で誘導して、飛んだ!と思ったら
鞍上も飛んでしまい、着地後に派手に落馬してしまった。
笑顔で立ち上がり、怪我無くて良かったが。見てて怖かった!

それを目の当たりにした後なので超慎重に、早歩しかもゆっくり目で予備障害まで誘導。
1つ目、2つ目の予備障害を越えてスピードアップ、100cmの本障害を眼前にし、障害姿勢に
入る、が。…正直に白状します。めっちゃビビった。これは高いと意識してしまったのだ。
その為、完全につき遅れた。すぐ気づいたが思わず手綱を引いて体勢を戻そうとしてしまう。
障害は飛んでくれたが、着地後に走られてしまった。鐙の外れた足でしがみつき
何とか落馬は免れて、馬を立て直し止める。
「手綱引き過ぎー!」やっぱり怒られた。ごめんよ、リーフ。
「リーフ壊さないでー」とFさん。騎手の心配は、無し?…むしろ興味無しですか、そうですか。

1巡目が終わってみると、我がブルーチームは失敗者ゼロ。他チームは何人かバー落とす等
失敗している。だれも120cmにチャレンジしていなかったので、得点は単純に
飛んだ分だけ付いている。
これは優勝できるんじゃないか!? このまま大穴が来ちゃうんじゃないか?!
よって2順目も100cmで申告。今度はスマートに飛ぶぞという目標で。
ところが聞いたらFさんは、なんと120cm物見障害に挑戦するらしい。
新もいけるんじゃない?と言うが。…うーん新馬やし、物見は怖い。
てか僕の場合、乗り手にそこまで余裕が無いッス。と手堅くセコイ作戦で。

2順目は逆転狙いの物見障害挑戦者が増える。
何騎かが成功して、また何騎かが惜しくもバーを落としてしまう。
これで分からなくなってきた。
リーフに乗るFさんの出番。先生の指示で駈歩で進入。勢いをつけて、キレイに飛んだ!
バーは落とさず、着地もスマート。おいおい、プレッシャーだなこりゃ。
また何人か飛んで、僕の手前の順番、Aさんの出番だ。
最初はまた80cmって言ってたのに、あれよあれよと気付けば100cmに。
それでも臆する事無く、今度は良いタイミングで飛んで、無事に着地!
わー緊張してきた。(思い出すだけでもドキドキするくらいに!

僕も100cmなので、準備はそのまま。
後で聞いた話、Fさん達はこっそり110cmに変更してやろうかと企んでいた(!)が
敵に塩を送る事になるから、と止めたらしい。そこで120cm物見障害にされていたら
飛ぶ瞬間にまたビビッて失敗する可能性大だっただろう。
110cmでも、飛べただろうか? それくらいギリギリの状態であった。
さきほど同様にゆっくり行こうとしたら、先生から駈歩の指示が。
え゛っ出して良いの?知らんよ? どうやら試されているらしい。
乗り手の迷いからか、出にくい駈歩を無理やり出して、なるだけゆっくりになるように
声掛けもして、進入。実はこの時点で手綱を片手に持ち替えて、だいぶ緩めていた。
1つ目、2つ目の予備障害を越え、本障害では…片手で鞍を掴んでえぃっ!と
体を持ち上げて飛んだ!
未だちょっと遅れ気味のようだったが、比較的静かに着地し、事なきを得た。
ふー、今になって思えば、リーフで良かった。メーターの壁は僕にとって
未だ高過ぎたらしい。常務が「余裕ですねー」等とコメント。ちょっと胸が痛い。

その後は、リーダー達が飛ぶ順番。
120cm物見障害を見事にクリアする方が続出。特にUちゃんは物見癖があるアポロン号で
余裕のクリア! 流石はリーダーを務める実力者。後でMVP賞以外に奮闘賞も授与した。
さて最終結果は…?
何と、本命・対抗を僅差で抜き、我がブルーチームが優勝!
僕も頑張ったし(嘘)リーダーと小さいエース他のお陰で。
準優勝は本命であったオレンジチーム、3位にFさん・Aさんら大健闘のグレーチーム。
結果もさることながら、非常に楽しめたので、良かった良かった。

この後のコース障害は僕が出てないし、人の事ばっかり書くのもアレなので、自粛。
…のつもりだったけど、一部に書いて欲しい人もいるそうなので。
まぁ、乞う御期待。

<次へ続く>
posted by 新(SIN) at 21:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 乗馬
この記事へのコメント
新君 チーム対抗 ビビりまくりじゃない!
まさか 2本目で 鞍に捕まっていたとは 気付かんかった…。
けど 1本目から メーター狙って行った 度胸は誉めてあげよう!!

うわぁ〜 かなり上から目線…。(汗)


負けてしまったけど かなり楽しかった♪
次回は 負けないからな!!!
Posted by ゆうき at 2006年04月12日 23:14
ゆうきサン、待ってましたよ。
そのS(?)っぷりで、一発で分かりました。

2順目は上げようかどうしようか悩んだけど、結局そのままで
跳んじゃいました。ビデオで見ると、確かに余裕だけど…。
かなり頑張ってたんよ、ホンマに。

個人戦では、僕の方が負けてるじゃん。
『勝利の栄光を、君に!』
Posted by 新(SIN) at 2006年04月13日 20:32
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