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2005年06月08日

九十九里外乗 その3

ちょっと間が空きましたが続きを。

帰り道は、先ずは少し陸の方を常歩でゆっくりと歩かせた。
地面は粒子の細かい砂だが、雑草が生い茂っている感じだったので
馬に文字通り、道草を食わせたりしていた。

ところが…僕の乗っていたランボーが突然、膝を折って座ってしまった!
状況が飲み込めない僕は乗っかったまま、えっ?どうした?と
声を掛けるしか出来ずに慌てる。
が、次の瞬間、ゆっくりと横に倒れ始めた!!
そのままだと、下敷きになって足を折られかねないので、慌てて飛び降りたら
ランボーは砂浴びしてました、とても気持ちよさそうに。

おいおいっと突っ込む余裕も無く、しばし呆然と見守っていたが
放置しておく訳にもいかないので、手綱を掴もうと近づく。
ランボーはその危険(?)を察して、急に立ち上がり、他の馬の群れにダッシュ!
いちおう追いかけるが追いつける訳もない。

これが生涯初、落馬(?)&初放馬の瞬間だった。
騎手は馬を御する役割なのに、その馬を放してしまう「放馬」という行為は
最もやってはいけない事の一つなので、かなりショック。
しかも仲間の方にぶつかりそうな勢いで駈けたので、焦った、焦った。

その一部始終を見ていたらしいFさんは、自分の方に馬が向かって来るにも関わらず
かなり冷静に対処。とりあえずガイドさんを呼びながら、乗ってる馬で壁を作る。
なんとか落ち着いたランボーは、再び呑気に道草を食うのだった。

結局ガイドさんに捕まえて頂き、再び騎乗。
新「馬って乗ってる時でも、砂浴びしようとするんですねぇ…(=o=;;
ガイド「この子は、そういう癖があるんですよ。」
新「そっ、そうなんですか…(早く言ってよ)」
ガイド「大丈夫、1回やったら、その日はもうしませんから(満面の笑顔)
新「ははは…(そういう問題じゃ…)」

気を取り直して、今度は少し舗装された道を歩かせる。
蹄鉄がアスファルトを蹴る度に、カツカツ言ってちょっと面白い。少なくとも、ここなら砂浴びしないし。
でも速く走らせると蹄鉄を痛めそうで少し可哀相う。

また波打ち際まで戻って、ここからはずっと駈歩!
やはり帰巣本能のせいか、少し速い。
にも関わらず、追いかけてくるヤツがいた。
犬だけならまだしも、帰り道では何故か水着ギャルが追いかけてきた!
何を勘違いしたのか乳を揺らしながら一心不乱に追う少女たち。
ありえないシチュエーションに戸惑いながら、白馬を駈けさせる俺。
その前方で様子を見ながら笑うFさん。
追いつける訳がないので、しばらくすると彼女たちは諦めてしまったが。
Fさん「あの子、カンペキ壊れてたね〜。超ウケた。」
新「あぁ、てか危ないよねー。」
…ゴメン!
あの時、追ってくる彼女たちを中心にぐるっと一周、巻乗りしたら、画的に面白いかもとか
やらしい妄想を働いていた事は内緒で。

そんなこんなで、もうすぐ厩舎が見えてくる…ところで、また次回に。
posted by 新(SIN) at 00:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | 乗馬(外乗など)
この記事へのコメント
ランボーって砂浴びしちゃうんですか。知らなかった。
次回行くときも絶対乗りません。
私の乗馬クラブで同じ馬に2回砂浴びされたので、もう絶対いやだー。
Posted by lecheval at 2005年06月10日 23:56
ダブルでコメントどうもです。
砂浴びされる瞬間って、何事っ?!とビックリしちゃいますよね。
気を付けていれば油断しなければ砂浴びしないらしいですが
結局どうすれば良いのか分からず終いでした。
僕も一回乗ったら満足。もうイイや (=△=;;
今月末に行く時は、どうぞ気を付けて。
Posted by 新(SIN) at 2005年06月12日 08:49
ギャルを従えて乗馬とは、なんと幸せな新さん。あはは
何かやってくれるとは思ってましたが、砂遊びとは。。。
本当に馬って。。。かわいい♪
(飛び降りざるをえなかった新さんは、お気の毒ですが。ふふ)
Posted by saeko at 2005年06月20日 16:30
こちらもダブルコメントどうもです。
本当に貴重な体験でした。
今度は砂浴びされそうになっても我慢させる術を
是非おぼえたいです。
Posted by 新(SIN) at 2005年06月22日 00:51
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